『書と占い』

さいたまで活動している書家・占い師が日々の気づきをあれこれ書いています。

引き寄せ?欲しかった情報を偶然キャッチして念願叶った

昨年末、日本語ペラペラのあるチャイニーズの知り合いが我が家に来た際、私の本棚にある下記の本をみて「ボクもこの本持っています」と教えてくれました。 中国文明の歴史 (講談社現代新書) 作者:岡田英弘 講談社 Amazon そして「今、この本を中国に持ってい…

【手相講座】3日間で手相を習得できる短期集中講座、開催!

2022年11月23日(水/祝)、26日(土)、27日(日) 私が鑑定で使っているノウハウすべて盛り込んだ “実践のための手相講座” です。

吉方位の日帰り旅行、年月日の同会

2022年8月(8/7~9/7)は「年盤:五黄中宮、月盤:五黄中宮」の同会で吉方位へ行けば、効果倍増という期間です。 すぐに使える実践方位学 (第4版) 作者:西谷泰人 株式会社 創文 Amazon 本来であれば、三泊四日以上の吉方位旅行へ行くところですが雑多な日常…

ユニクロ“UTme”でTシャツをデザインしました!

実は先月、ユニクロでオリジナルTシャツのデザインをしていました。全部で5種類。先ほど審査を通過したとのことで、今日から販売開始です。(オンラインのみかもしれません) 詳細はコチラ↓↓ utme.uniqlo.com ■木簡隷書体がプリントされた黒&白Tシャツ(黒地…

運を越える

先日、鑑定の最後にお客様から「高天先生にとって運とは?」と、まるで何かの番組のエンディングような質問を受けました。 咄嗟に出た答えは「ない」でした。 四柱推命などを学んでいくと誰の人生にも平等に向かい風・追い風の時期が訪れ、そよ風のみで一生を…

傾聴のこと

鑑定中、お客様のお話を伺っている最中に自分なりの答えが出てしまうことは少なくありません。その後の話は、その答えを脳内に仮置きした状態で伺っているので100%お話に集中できているか…あまり自信がありませんでした。 2020年ごろでしょうか、若者の相談…

LINEスタンプ作りました

昨年から筆で書いた作品をデータ化しPIXTAとAdobe Stockで販売しているのですが、 先月から新たに「LINEスタンプ」にも挑戦しようとせっせと作品書いてはデータ化し、審査に申し込んでおりました。第一弾の「あいさつスタンプ」は3月に承認いただき、現在販…

鑑定メニュー等変更のお知らせ

本日、なんと7年ぶりにHPをリニューアル致しました! それに伴い鑑定メニュー等見直し、4月から下記の通りに変更となります。どうぞよろしくお願いいたします。 ■鑑定メニュー『ネット鑑定』は、3月末をもちまして終了です。理由:あまり人気ありませんでし…

華麗な復讐

みなさんには「許せない人」や「憎い人」いますか?犯罪の被害者になるような場合ではなく、日常においてです。職場の同僚や元カレなど、一生のうちには現れることあるかもしれませんね。 スピリチュアルっぽい解決方法では、(実際に許さなくても)「相手を…

熱量と素直さ

画家・草間彌生さん、現在92歳だそうですが彼女の言葉「死んでもなお描き続けたい」を聞いたとき「幼少時代から描き続けて、まだ描き続けたいのか」と衝撃を受けました。 そして北京オリンピックでの羽生結弦選手をみて、また感じました。彼が世界で一番、4…

新月なので

2月4日は立春。壬寅の一年が始まります。その直前の本日2/1は新月で、願い事をかくと叶うとか新たなことを始めるのに良い日と言われています。 特に今回は、土星ともに8ハウスで起こる新月のためこれまで時間をかけてしてきてしまった自分の悪いクセや見て…

【手相】運命線がない・薄い

手相に興味ある方なら“運命線が仕事運を表す”という話を聞いたことがあるかもしれません。運命線が薄い方、落ち込む前にお読みください。大物有名人でも意外と薄い方いらっしゃるんです。

「いいね」を言葉で伝える

他者の言動や仕事、パフォーマンスなど人の悪いところや弱点というのは、すぐに気づくものですが良い点を見出すのは意識しても難しいですよね。ネットが批判コメントでよく荒れるのはこういう面を持つ人が大多数である証かもしれません。 と書いている私も、…

書籍タイトル&著者名、揮毫

四柱推命の師、浅野太志先生が今月末、四柱推命の書籍を3冊出版されます。(12月26~27日ごろ、全国大型書店やオンラインショップで発売) 大変ありがたいことに、そのうちの1冊「四柱推命の占い方」のタイトルと著者名「浅野太志」を書く機会を設けていた…

さりげなく在り、さりげなく去る

書の師匠、野尻泰煌が旅立って今日で丸二年です。12月は今日のように天気がいいと、先生のお父さんに付き添い、警察署に出向いた日のことを思い出し、また雪が降りそうな厚い雲の日には、斎場に行った日のことが思い出されます。 そして…現実逃避なのでしょ…