『書と占い』

さいたまで活動している書家・占い師が日々の気づきをあれこれ書いています。

来年の運勢を予想してみよう!(1)

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2017年最後の月、子月に入りました。 …そろそろ来年の運勢、気になりませんか?(笑)

そこで今日は、 ご自身で2018年の、自分だけの運勢を、 ザックリ予想していただこうという企画♪ (難しい話はバンバン飛ばします)

といっても、 四柱推命の1年の始まりは立春からなので 正確には2月4日からの1年となりますが。

ではさっそく。

来年は戌年ですが、占いでは戌の前に十干がついて 「戊戌(つちのえいぬ)」の一年となります。

その“戊”(つちのえ)とご自身の相性が良いかどうか、 判断していただきます。

方法は簡単。 ちょっと下記の年の出来事を思い出してもらうだけ♪

平成20年(2008年)戊子 平成10年(1998年)戊寅 昭和63年(1988年)戊辰

こちらも正確には各年2月4日頃~翌年2月3日頃になりますが 過去を遡ってもらって、上記3年が比較的良い年であれば 来年も良さそうだなぁ~となります。

ただし私たちは、実はもっと大きな運勢の影響を それぞれがそれぞれに受けているものなので そのベースとなる運勢の中においての運勢となります。

さらに、 “戊”のあとの「子・寅・辰」など十二支による影響が 大きくあらわれた人も中にはいたと思うので 的中させるのは難しいです。 (ここはプロの範疇)

さて、 上記3年に共通した出来事などありましたでしょうか。

私の場合… 1988年、実家を出て独り暮らしが始まりました。 1998年、結婚が決まりました。 2008年、開業届を提出しました。

ということで「動き」がキーワードでしょうか。

私の2018戊戌年は、 多忙ではあるものの充実した一年になりそうな感じです。

みなさまも占い師気分で 2018年のご自身の運勢を予測してみてください♪

次回のブログでは 来年の運勢のキーワードについて書こうと思います。

 

高天麗舟