『書と占い』

さいたまで活動している書家・占い師が日々の気づきをあれこれ書いています。

誕生日も選んで生まれてくる?

本ページにはプロモーションが含まれています

火曜日に行なわれた、ミスゴブリン・晴畱屋美倭古さんバースデーライブ、超満員でございました。

お越しくださったみなさま、また、鑑定を受けてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

2015.10.20銀座

手相鑑定コーナーから見た会場の様子はこんな感じで、フレームの外にもお客様がまだたくさんいらっしゃいました。

晴畱屋美倭古さんがこの世に生まれていなければ、ライブ会場で手相鑑定という機会に、私は恵まれることがなかったでしょう。

人との出会い、人が人に与える影響というのは偉大なものです。

ミワちゃん、本当にお誕生日おめでとう!!生まれてきてくれて、また、生きていてくれて、本当に感謝カンシャでございます。

そして、明日10/23は我が娘の誕生日でありまして。

毎年娘の誕生日には、出産した時の様子を思い出してしまうのですが、四柱推命を勉強してからは、誕生日そのものについても考えるようになりました。

妊娠してまもなく、医師から「出産予定日は10/12です」と聞かされたのですが、その時、予定日に対して何も違和は感じませんでした。

ところが、待てど暮らせど生まれてくる気配がない。

妊娠限界の42週が近づいてきてしまったので、陣痛促進剤を使うことになったのですが、医師の都合に合わせるので、10/21の朝9:00に促進剤開始と予定を決められてしまいました。

その時、「10/21が我が子の誕生日になるのか…なんか違うなぁ~」と思ったのを今でも覚えています。

結局、ウルトラ難産で、その二日後の10/23早朝に誕生しました。

医師の想定内で順調に娘が生まれた場合、

己癸甲甲 未酉戌申

という命式になりますが、

これだと娘のキャラクターと、五行バランス・通変性バランスともにまったく合わず、娘とかけ離れた人物になってしまいます。

やっぱり娘のキャラクターには、10/23の早朝の命式がピッタリと合っているわけです。

ちなみに、違和感を感じなかった出産予定日10/12の命式と、10/23の命式は、五行バランス・通変性バランス共に、とてもよく似ており、ひとつ気になることを徹底してやり遂げる強さを持っています。

薬を使って強引に生まれさせようとしても生まれてこなかった娘に、なにか強い意志でもあったのではないか?と感じずにはいられません。

よく、スピリチュアル系の本に「人は、人生の課題を決めて生まれてくる」とか「青写真を決めて生まれてくる」などとありますが、

生まれた瞬間に決まる四柱推命の命式で、その「人生の課題」や「青写真」が読み取れたりするわけです。

となると、やはり我々は、誕生日も意志をもって選んで生まれてきているのかな~と考えるわけです。

そして、今世、何をチャレンジするために生まれてきたのか?を紐解く手段のひとつに四柱推命があるのではないか?と考えるわけです。

tegata

生後15日目。強引にグーを開かせとった手形。

右手にガッツリ変形マスカケの手相が…(笑)

 

高天麗舟