『書と占い』

書家・占い師 の視点でみえた日常のあれこれ

練磨と開運

 

今日は四柱推命にちなんだ話です。

四柱推命というのは、
生年月日、生まれた時間と場所の情報を用いて、
運気を読み解いていく占術です。

そして、その情報を
「五行」や上図の「通変性」というものに振り分け
バランスをみていきます。

5つの星のボリュームが、
上図のように揃うのが理想なのかというと
そう限った話ではなく、

例えば、
「官星」と「比劫」の2つしか揃っていない人もいるわけで
そういう方の場合、年運や大運と言われるものに
官星・比劫に挟まれた「印星」に関わる干支が巡ってくると、
ポンポンポンと流れが出来て、
運が開きやすくなる傾向となります。

開運パターンは他にもいろいろあるのですが、
上記のように星3つで調子が上がるパターンもあれば、
(隣り合う3つが揃えばいいのかと思われるかもしれませんが
 残念ながら、そう簡単なものでもなく…)
4つの星で運気が開くケースもあるんです。
3つは比較的、揃いやすいです。

4つは麻雀でいうと「役が上がる」状態。
時間がかかるのと同時に、4つの星がバランスよく巡った時、
人間性もそれなりになっていることが条件とも言えます。

なるべくラクをして生きていたいと、つい思ってしまいますが、
大なり小なり、日々いろんなトラブルに巻き込まれたり、
失敗を繰り返すのが私たちです。

そこでブーたれてグチるのも選択の一つですが、
ドン底や追い込まれた中から何かに気づき、学び、
そこから良い意味で開き直って這い上がるまでの経験が
人としての実力を蓄える時であり、

ここまでこなして、
ようやく大開運をつかむ下地ができた感じです。

前にもスポーツ選手の会見について書きましたが、
一流の選手はみんな立派なことをフツーに言います。

自分を追い込む(追い込まれる)機会が
一般の人より多いからかもしれません。

いつ開運期が訪れてもいいように、というか、
ここまでの人間であれば、
どんな時期でも開運期に持っていくことができるはず。

とにかく、
開運と錬磨というのは切っても切れない関係のようです。