ビッグボス新庄剛志さんのこんな記事を見つけました。
日刊ゲンダイさん、ありがとうございます。
さっそく拡大させていただきました。
線をみる以前に、手の形そのものが新庄剛志といった感じです。
手形の主な特徴
- 正方形の手のひら+長い指
- 非常に長い小指
- 節が目立つ指
では解説です。
正方形の手のひら+長い指
真四角に近い手のひらに長い指という組み合わせの手は、知性鋭く、とにかく探求心旺盛。絶えず知的な刺激や変化を求める傾向で、繰り返しやワンパターンを好みません。精神的にも活発で伝える力に長けています。
非常に長い小指
一般的な小指の長さは薬指の第一関節くらいですが、新庄さんは突き抜けていますね。小指は表現力やコミュニケーション力、商才などを表し、際立って長い場合は、創意工夫が得意で非常に独創的です。あのハデなパフォーマンスや人懐っこい雰囲気に表れていますね。
節が目立つ指
中指・薬指・小指、それぞれ関節が目立ちます。研究職に就いている方によくみられる相ですが、ひとつの物事を突き詰めて研究するのが得意なタイプです。少々頑固なところはありますが、とにかく思慮深く非常に冷静です。しかし、冷めているわけではなく、情熱をもって取り組むのがこのタイプです。
手相(シワ)の主な特徴
- 中指と人差し指の間に向かう感情線
- 二重知能線
- 薄い運命線
では解説です。線の名称は以下の図を参考にしてくださいね。
中指と人差し指の間に向かう感情線
いわゆる良妻賢母の相で、人の面倒見がよく信頼されます。部下のために一肌脱ぐことも難なくこなします。感情のバランスがとれているので、いざという時には大人の対応ができますが、第一印象に左右されやすいのが隠れた特徴で、心の中では好き嫌いが激しい傾向です。
二重知能線
人差し指の起点から真横に伸びつつ、真ん中でカクンと斜めになっています。真横に伸びる部分は、現実的に物事を捉え、ドライな判断ができることを表し、途中から下に伸びている部分は情緒的で空想家な面を表しています。その両面を持ち合わせているので、夢の実現のため地に足のついた行動をとることができます。写真では、起点が生命線から少し離れているように見えるので、好奇心旺盛で経験のないことに挑むことを恐れない傾向でしょう。
また、長い知能線の下にもう一本、短めな線があります。この線は非常に慎重で用心深いことを表しています。勢いだけで行動せず、実は慎重に分析しています。
薄い運命線
ここまでのパフォーマーですと運命線はかなり濃いはずなのですが、非常に薄いです。運命線はその人が望む成功や理想に対しての実力発揮満足度が表れるため、新庄さん自身は「自分なんてまだまだ…」という思いの方が強いのかもしれません。また、非常に謙虚で、自分より周囲をサポートすることに意識が向いているとも見られます。
だいぶ前の写真のようですが、一枚の写真から読み解いてみました。
プロ野球ニュースが面白くなること、今から楽しみにしています。
高天麗舟