『書と占い』

さいたまで活動している書家・占い師が日々の気づきをあれこれ書いています。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

過去の捉え方でみる成長

先日ですが、またまた埼玉大学の教育学部にお邪魔して 障害児育児について母友とお話してきました。 …といっても、講義とかそんな硬いことではなく、 障害児を育てていく上での日常の話をするだけです。 ここで初めてお話ししたのが、たぶん娘が小学校一年生…

気の早い告知。

今年は三つの展覧会に出品する予定がありまして、 すでに二つ作品ができあがりました。(この話はまた後ほど) 不思議なもので、 書を通して、人に喜んでもらえたら嬉しいという気持ちはあるのですが、 人からスゴイ!とか褒められたい!という気持ちはあり…

自分に集中する

テレビや雑誌などで時々書家と呼ばれる方の作品を見掛けますが、 正直、ただ「はらい」や「ハネ」を絵画的に飾っているだけじゃ…? と、思ってしまうようなことはたくさんあります。 芯がないのに装飾だけバッチリ施された書などを見てしまうと なんとも虚し…

こちらこそお礼申し上げます!

水曜日、カフェフレンズNET2にて第2回目の手相イベントでありました。 お陰様でほぼ満員のご予約、本当にありがとうございました。 その日、とても印象深いことがありました。 「今日はお礼を一言いいたくて来たんです…」と、あるお客様。 状況を飲み込めな…