書と占い「運」

書家・占い師 高天麗舟 が日常から考える「運」のあれこれ

気づいたこと

作品制作と他力

今でも覚えているのですが、高校時代の日本史の教科書に「法然は、ひたすら阿弥陀仏を信じ『南無阿弥陀仏』と念仏を唱えれば、どんな人でも救われる、と説いた。」とありました。 当時、今以上に自力全開だった私はこれを読んで「そんなウマイ話があるわけな…

運より大事なコト

7月になり、2019年下半期に突入しました。 今年は亥歳。干支(かんし)は己亥(つちのとい)。 四柱推命では今年は皆さんに平等に 「己亥」の運気が巡っている、とか 「己亥」の影響を受けている、と考えます。 これが吉となるか凶となるかは、人それぞれ異なり…

縁も関わり方次第

日曜日は、アートテラー・とに~さんとのイベント 「仏像手相鑑定ツアー」の講師ということで 東京国立博物館で開催されている東寺展へ行ってきました。 限られた時間でしたが、たくさんの方とお話しができ、 また様々なタイプの手相を拝見することができ、 …

「火山旅」での気づき

実は、二月の立春を過ぎて間もなく娘が体調を崩し、 2ヶ月近く不安定な日々を過ごしています。 学校でインフルエンザ・胃腸炎と 立て続けにうつされたのをキッカケにまず持病が悪化し、 さらに消化器が弱ったことから腸閉塞になりかかったようです。 どうい…

意欲と興味を育む

超貴重なお弟子さん一名を迎え、 書の教室「麗舟会」、今月からお稽古始まりました。 (お問合せくださった皆さま、いつまでも待っていますので 慌てないで大丈夫です!本当にありがとうございます!!) 要領を得ない私でしたが、 超貴重なお弟子さんが温か…

癖が魅力に~特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」をみて~

先月の終わりごろ、東京国立博物館で開催されていた 特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」を観てきました。 会期終了間際だったためか、とんでもない混雑ぶりで 目線より下に配置してある展示物は ジャンプしたとしても観られないような状況でした。 仕方が…

占い師の精神性により…

タロットや易など偶然から答えを導き出す占術を 卜術(ぼくじゅつ)といいます。 四柱推命のように人生まるごとを観るというより、 直近の出来事を占うのに適した占術です。 先日「大きな決断で迷っているので易で観て欲しい」と 知人から依頼がありました。…

伸びしろのある人

あと一ヶ月ほどで今年も終わりですね。 私個人の一年をザッと振り返ってみたのですが、 今年は四柱推命の「傷官」という星が巡っていたせいか 書と占いの勉強がとても捗りました。 占いではひとつ独自の読み解き方にたどり着きまして、 これまで不可解だった…

書展に出品して気づいたこと

10月1日(日)、泰永書展が無事終了いたしました。 起こしくださった皆様、本当にありがとうございました。 ↑↑ こんな感じで後片付けも楽しく終えました。 高い所で作業しているのが四柱推命の師、浅野太志先生 下で巻いているのが茶人、高堂巓古先生 さて、…

体得してこそ秘技

古くから伝わる術や伝統的なものには何かと秘技があるものです。 占いの世界にももちろん秘技はあって、 その昔、秘技を伝授する際には決して紙に書くことはせず、 必ず口伝えと決まっていたそうです。 もちろん書にも秘技はあるのですが、 書家・野尻泰煌先…

ズブズブの甘えから抜ける

特別支援学校に通う娘がただ今夏休み中のため、 毎朝さんすうを教えています。 小学校2年生の頃から1ケタの足し算を勉強しているのですが 彼女の興味の範囲外のため、中1現在もまったく関心を示しません♪ できる事とできない事の差が激しいのが我が娘の大…

身体をねぎらい可愛がる

今日は暑いのでくだらない話ですみません。 実は、去年の夏あたりからほんのり太り始めまして 自分のベスト体重から2kg、多い日は3kgオーバーです。 過去にも少しくらい太ったことはあったのですが、 少な目に食べて多めに動くことで元に戻せていたし…

歴史の延長に今がある

書の野尻泰煌先生に入門して間もなく、師に 「世界の美術館に作品を送り出すのに、その国の人の好みや 国民性に沿った要素を取り入れて書いているんですか?」 と質問をしました。 間髪を容れず「もちろん!」という答えが返ってきたのですが、 私は先月のハ…

思いは言葉を超える

ハンガリー・ラダイ博物館での展覧会、一般公開初日のことです。 前々回のブログで〝私もお客様の前で書をかいた〟と書きましたが、 大きな紙に書くという当初の計画から、当日のノリで(笑)、 まず師が半紙に書き、次に私がそれを真似て書くという稽古形式で…

運と樂茶碗~内面の充実~

昨年、手づくねで生まれて初めて茶碗をつくりました。 ↓こんなカンジ。 桐の箱に入れると急に立派に見えるから不思議です。(笑) もともと焼物は好きなのですが、自分で作ってみると、 より興味は深くなるものですね。 本阿弥光悦・長次郎、この二人の名品が…

部分とかかわる

「人づき合いは腹六分」という美輪明宏さんの言葉があります。 少し前まで私は、この言葉の意味を単純に 「ベッタリ付き合うとお互いにワガママが出て関係がギクシャクするから」 と捉えていたのですが、 最近それ以外に思うところが出てきました。 世の中、…

伝える境地・感じる境地

ゴッホより~普通に~ラッセンが~好っき~ ピカソより~普通に~ ラッセンが~好っき~ というネタを得意とする芸人がいるようですが、私はもっと普通で、 やっぱりラッセンよりピカソやゴッホが好きなんです。(笑) 少し前に上野で開催されていた「ポンピド…

人には見合うサイズがある。

過去にも何度かここで書いている残念なお話なのですが(笑)、 四柱推命を勉強して、この世について大きく理解できたことのひとつに、 世の中、生まれながらに本当に運のある人というのはほとんどいない! というのがあります。 もちろん、実際のところは、生…

「運」との付き合い方

もう8月も終わりですね、年賀状にサルの絵が描かれていたことも すっかり忘れた頃とお察しします。(笑) 今年は丙申歳、しかも只今、丙申月。 (この丙申月は、あと一週間程度続きます) 皆さまそれぞれにとって、今年の運勢が顕著に現れる月であります。 と…

ノッている時こそ

先日、クラシックコンサートに行ってきました。 お目当ての曲は、毎日のようにCDで聴いている 「ピアノとオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ」です。 ↓こんな曲です。1:17の映像です。 [embed]https://youtu.be/oiGk_qZkJLo[/embed] しかし、…

過去の捉え方でみる成長

先日ですが、またまた埼玉大学の教育学部にお邪魔して 障害児育児について母友とお話してきました。 …といっても、講義とかそんな硬いことではなく、 障害児を育てていく上での日常の話をするだけです。 ここで初めてお話ししたのが、たぶん娘が小学校一年生…

自分に集中する

テレビや雑誌などで時々書家と呼ばれる方の作品を見掛けますが、 正直、ただ「はらい」や「ハネ」を絵画的に飾っているだけじゃ…? と、思ってしまうようなことはたくさんあります。 芯がないのに装飾だけバッチリ施された書などを見てしまうと なんとも虚し…

こちらこそお礼申し上げます!

水曜日、カフェフレンズNET2にて第2回目の手相イベントでありました。 お陰様でほぼ満員のご予約、本当にありがとうございました。 その日、とても印象深いことがありました。 「今日はお礼を一言いいたくて来たんです…」と、あるお客様。 状況を飲み込めな…

おぼえがき

手相家の西谷泰人先生から以前、「歯と運」の関係について お話をうかがったことがあります。 で、自分の過去を振り返ると、確かに「歯と運」に関連があるんです。 3年ほど前のことですが、 「悪い所があったらぜんぶ直そ♪」と、ある日突然思い立ち、 歯医…

引き寄せではなく、内蔵?

いわゆる成功者の引き寄せ話など聞いていると、いかにも全員が大金持ちになりそうな印象を受けてしまいますが、 四柱推命など勉強していると、「人それぞれ、持って生まれた運やスペックが違う」ということをイヤというほど思い知らされます。…苦笑 そして「…

残った人が友達

「前は話が合っていたのに、最近あの人に違和感を覚える…」 「あの人、あんな人だったっけ?」 など、人と長く付き合っていく中でふと思うことがあります。 もともと、お互いが持っている性質の、数ある要素のうちの一部の関わりだけで、「気が合う」とか「…

ムカつく理由

昨日、何かのテレビで女性タレントAさんが 「合コンでサラダを取り分ける女子は、下心が見えてイヤなのよね~。」 といった発言をしていました。(笑) しかし、その発言を聞いていた別の若い女性タレントBさんは 「そこに反応してしまう人の心に問題がある…

誕生日も選んで生まれてくる?

火曜日に行なわれた、ミスゴブリン・晴畱屋美倭古さんバースデーライブ、超満員でございました。 お越しくださったみなさま、また、鑑定を受けてくださったみなさま、本当にありがとうございました。 手相鑑定コーナーから見た会場の様子はこんな感じで、フ…

素直さが運を左右する

ここ一年くらいゆっくり本を読むことをしていなかったので、 今月に入って空いた時間のほとんどを読書に費やしていました。 といっても、四柱推命の本ですが♪ 四柱推命の名著“滴天髄(てきてんずい)”の最も重要な部分を 来年の書の作品にしようと決めたので、…

真剣な思いは直接伝える

早いもので、もう10月!ひつじ年も残すところ3ヶ月です!! 占いの世界では、2月4日から「乙未(きのとひつじ)」と呼ぶ年でありまして、年だけでなく月にも名前がついており、現在(9/8~10/8)は、「乙酉(きのととり)」という月にいます。 私にとって、この「…