『書と占い』

さいたまで活動している書家・占い師が日々の気づきをあれこれ書いています。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

波動震動感動

絵画もそうらしいのですが、特に「書」というのは、それまで見てきたこと、聴いてきたこと、経験してきたことなど、作者の人間性がそのまま表れるものだそうです。なんとなく意味はわかるのですが、その仕組みというか、関係性がいまひとつわからなかったの…

吉と凶の分かれ目

今年に入って、本格的に易の勉強をしたいなぁ~と思っていたら、占い師仲間から先日、素晴らしい情報をいただきまして(大感謝!)、今月から月に一度のペースで一年間、易の講座に通うことにしました。自分でもチマチマとコインで易をたててみたりもしてい…

失敗の捉え方

先日、また書家の先生のところへ行ってまいりました。いつもの半紙だけでなく、今度から大きな紙での練習も始まります。 これは、先生が書いてくださったお手本なのですが、目の前で、一発で、サラサラとお書きになったんですね。 思わず、「先生、失敗しな…