自宅から北西へ直線距離で120kmほどでしょうか。
群馬県の猿ヶ京温泉へ行ってきました。
関越自動車道は案の定どしゃ降りでしたが、
みなかみ町は少し薄日が差していました。
一泊目の宿に到着すると、宿の方がこんな物をくださいました。
北西の象意、サマージャンボ宝くじ♪(一枚)
毎年この時期の宿泊客にプレゼントしているそうなのですが、そんな情報は知りません。ひたすらラッキーです!!
さらに、敷地内に金運の神社があるそうで、絵馬もプレゼントしていただき、そこに願いごとを書いて、お参りしてきました。
さて、お楽しみの夕飯↓
みかんの器に入ったものが、イクラみたいなんだけど、イワナの卵。あとは、鯰の南蛮漬け。鮎の煮びたし。お造りは、ギンヒカリと桜鯉。鍋は上州麦豚の田舎鍋。その他、写真にないけど、ヤマメの塩焼き。
川魚や豚肉は一白水星の象意です。食べるベシ。
お造りのとなりは、アジサイ万頭で中にお肉が入っていました。「つつまれたもの」は、北西の象意です。食べるベシ。
夜も翌朝も温泉にたっぷり浸かり、全身で土地の氣を取り込みます。
いい宿だったな~。生寿苑。
宿を出発し、土砂降りの中、みなかみ方面に走り、道の駅・みなかみ水紀行館へと向かいました。その中に水産学習館というのがあって、ちょとしたした淡水魚の水族館となっています。
それから、天一美術館へ向かいました。↓
ここで一気に北西の象意をとりに行きます!!一流建築家・吉村順三氏の設計「天一美術館」。天一って、銀座のてんぷら天一の天一です。「天」も北西の象意、場所は高台、一流芸術家の作品!(とにかく思い込みが大事!誰にも迷惑がかからない思い込みです!!)
岸田劉生の麗子像、川喜田半泥子の茶碗など、とても見応えありました。
雨が小降りになったので、遅い昼食で「りんごカレー」をいただきました。辛い物は北西の象意です。(でも甘口だったけど。笑)
そして、二泊目の宿に向かうのですが…
北西の吉方位旅行は贅沢にすると吉なのですが、こちらの都合にも限界がありますので(苦笑)、二泊目の宿はケチっちゃいました。
そしたら、そしたら…
古いながらにキレイにはしてあるのですが、はく製のオンパレード!
エレベーターホールにはタカらしきはく製!さらに蝶の標本のようなもの!!そして、温泉の出入り口には、ウミガメらしきはく製まで!!
外は土砂降り。もう、陰の氣がうごめいています。(笑)
怖い!不気味!!昨日の宿に戻りたい!!
いくら吉方位でも、ケチるとこういう思いをするようです。
まだ、つづく…(笑)
高天麗舟
つづきはコチラ ↓↓ 北西、吉方位の旅。3 考察、一白水星方位