『書と占い』

さいたまで活動している書家・占い師が日々の気づきをあれこれ書いています。

一年の計を立てる松の内

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あけましておめでとうございます。

さて、みなさま。 2018年の「お宝期間(10/10頃~12/31の約80日間)」は いかがでしたでしょうか?

私の方は、自分が用意する鑑定書について 昨年の中ごろから変更の必要性を感じてはいたものの なかなか踏み切れずにいたのですが、 いよいよ変わらざるをえない状況になってきたのかな… という流れを感じました。

これまで手相では約3,000名の方を観てきまして(たぶん)、 四柱推命では、130~140名分の鑑定書を作成してきました。 イベント等の鑑定書ナシの鑑定も含めると 160~170名になるかと思います。 (手相も四柱推命も著名人を勝手に占うのは含めていません)

手相もそうですが、鑑定人数100名を超えると いろいろと見える景色や状況が変わってきまして それに従って進んだ方が自然なんだろうなと感じています。

話は変わり、タイトルの「松の内」。 松の内というのは、 正月の門松が立っている1/1~1/15の期間を指します。

手相の師である西谷泰人先生によると 門松は神霊が降臨する依代(よりしろ=家)とされ、 門松の立つ期間は、神霊が家々に滞在する期間となる。 そのためこの期間は、 その年・一年のインスピレーションを受けやすくなり、 一年の大筋を決める絶好の期間! となるのだそうです。

ということで、今年一年何に力を注ぐか?考えました。 まずは、四柱推命鑑定書の書式変更。そして

昨年ある方から「易を教えてください」と声を掛けられ また別の方から「易の講座を持って欲しい」と頼まれたので 2020年には形にできるよう、今年一年ジックリ時間をかけて 易の勉強に取り組みます。

さらに、西洋占星術も常識の範囲で勉強し、

書は教養として「かな」に励み…

いよいよ書の教室「麗舟会」始めます。 大掃除が間に合っていない言い訳…のつもりはないのですが、 2/4の立春を新たな年の始まりとしているので この一ヶ月でお弟子さんを向かい入れられるよう 必死に片付けに取り組みます。

「麗舟会」の募集要項は、落ち着き次第HPにアップします。

そうだ、あと今年はもっとブログも書きたい。

ということで みなさま今年もよろしくお願いいたします。

高天麗舟