「収入を上げたい」「願いを叶えたい」
人の欲というか理想・希望はさまざまで果てしないです。
人間ができることには限界があるので
やることやったら、あとは運を天に任せるほかありません。
とか言いつつ、
なかなか放っておけないのが人間でしょう。
特に私は欲が深い上に無駄に心配性なので、つい
「あの件はまだ進まないかな」「本当にうまくいくかな」と
暇さえあれば不安になります。
ちなみに下図のように生命線下部から稲穂のような線がある人は
不安症・心配性な傾向です。
「心配する気持ちを紛らわせるためにも、ひたすら念仏唱える」
という意味もあるのでしょうが、
とにかく引き寄せの法則においてアファメーションは有名です。
「収入が上がりました。ありがとうございます。」
など、完了形で言うのがポイントとのことですが
どうしても「自分、本当に年収上がるか?」と疑いがよぎったり(笑)、
しまいには体までこわばってしまったり…ですよね??
なかなか自分を信じるというのはハードルが高いものです。
これで願いが叶った人、本当に純粋なんだと思います。
さてこの夏。易の師である天童春樹先生の勧めもあって
大宮にある氷川神社で一家で祈祷していただきました。
そして祈祷から2か月も経った一昨日、
いただいたお札をみて、ふと
「あ、私。神様にお願いしたんだったわ…」
と改めて気づきまして、
あのカミサマにお願いしたのだから、もう私にできることはない。
任せるしかないわ。
と、ここでようやく自分の手から引き渡すことができました。
望みを叶えるのが自分だと考えると「ムリムリ」なんて思いますが
自分の望みを例えば、神やお守り、特別な石や置物など
信じられる対象が叶えてくれる、いや、叶う以上に最善にしてくれると思うと
意外とすんなり委ねられるんだなとわかりました。
あと私のできることといえば、
毎日憂いなく安心して過ごすことくらいですね。
氷川神社のきれいなおみくじ。
高天麗舟
私も参考にしている天童春樹先生監修の人相本です。
顔に大きな吹き出物ができた時、位置の確認をするのにとても参考になりました。
お友達の秋天彩希先生も執筆しています。
定価1,000円+税ですが、とても読み応えあります。