書と占い「運」

書家・占い師 高天麗舟 が日常から考える「運」のあれこれ

吉方位旅行を成功させるために

このブログのアクセス数、アメブロ時代と比較すると非常に低いのですが そんな中でも毎日アクセスのある記事が「方位」について。 実際に方位の質問を受けることも多いです。

「旅行で運が開けたら世話ないわ!」という人もいるかもしれませんが、 このブログでも時々書いているように、 生まれながらに本当に運のある人というのは、残念ながら僅かです。

それを表すかのように、 一般の方が何気なく出掛ける旅行の半数は凶方位にあたり、 吉方位にあたる方というのは、10%もいないと感じています。

まるで凶方位から「おいで、おいで♪」と手招きされているようですが、 波長が合っているからこそ…なのでしょう。

「あっちにその時期行ってはいけない」「そっちは今年ダメ」など、 方位を気にすると行動に制限が出てくるので煩わしくなるものです。

気持ちはわかります。 特に、「欲」が絡んだ人にとっては縛り以外の何物でもなく、 方位は邪魔な存在となるものです。

そして、凶方位でも長期で遠くに出掛けたり、 五黄殺でも引っ越したりしてしまうのです。

そうそう、「欲」というと 金銭や地位など、大きなものを思い浮かべがちですが、 「遠くに住む彼に来月会いたい」「今なら安く海外に行けるから行きたい」 というのも欲に入ります。

せっかく吉方位旅行に行ったとしても その後に「なんとなく行きたくなって…」と、方位を気にせず旅行に出掛け、 結果的に凶作用が吉作用を超えてしまう人、少なくありません。

他にも、せっかく吉方位に引っ越しをしたのに、 やっぱり不便だからとすぐに凶方位に引っ越し、 結局、凶作用を強く引き寄せてしまう…など。

せっかくの吉方位への労力が水の泡です。 動く時は、常に慎重にみていくことが大切です。

ただ、私自身が経験していないので真実は不明なのですが、 人としての尊い役割や使命で凶方位に出向く場合や、 本当に運があり、人からも恨まれず、活力で漲っている方などは、 凶作用を超えられると考えています。

一般の方の場合は、凶方位へ行かない努力も必要でしょう。

 

高天麗舟